ロト6の基本:ルール・抽せん日・等級をデータの視点で整理する
ロト6は1〜43から6個を選ぶ数字選択式宝くじ。抽せん日、ボーナス数字、1等から5等までの条件、組み合わせの総数など、データを読むうえで前提になる基本を整理します。
LotoScope の各ページは、ロト6のルールを知っている前提で数字を並べています。このコラムでは、データを読むうえで前提になるロト6の基本を、できるだけ「数字で」整理します。
1〜43 から 6 個を選ぶ
ロト6は、1 から 43 までの 43 個の数字から、異なる 6 個を選ぶ数字選択式宝くじです。抽せんでは本数字 6 個とボーナス数字 1 個の合計 7 個が選ばれます。ボーナス数字は 2 等の判定にだけ使われます。
6 個の選び方は全部で 6,096,454 通りあります。この数は、確率の話をするときに何度も出てくるので、覚えておくと便利です。
抽せん日
抽せんは毎週月曜日と木曜日に行われます。ロト6が始まった 2000 年 10 月(第 1 回は 10 月 5 日)当初は木曜日のみの週 1 回で、2011 年 4 月から月曜日が加わって週 2 回になりました。
LotoScope の当せん番号一覧を古い回まで遡ると、抽せん日の間隔が 7 日から 3〜4 日に変わる境目を確認できます。
等級と条件
| 等級 | 条件 |
|---|---|
| 1等 | 本数字 6 個がすべて一致 |
| 2等 | 本数字 5 個が一致し、残り 1 個がボーナス数字と一致 |
| 3等 | 本数字 5 個が一致(残り 1 個はボーナス数字と不一致) |
| 4等 | 本数字 4 個が一致 |
| 5等 | 本数字 3 個が一致 |
当せん金は固定ではなく、その回の売上と当せん口数によって決まります(詳しくは当せん金が「理論値」と呼ばれる理由を参照)。1 等に該当者がいない回は、その分が次回の 1 等に繰り越されるキャリーオーバー制度があります。
どの数字も同じ確率で選ばれる
抽せん機は 43 個の球をすべて同じ条件で扱うので、どの数字も 1 回の抽せんで本数字に含まれる確率は 6 / 43 ≒ 13.95% です。43 個の数字すべてについて、この確率は同じです。
LotoScope が「予想ではなく観測」を掲げているのは、この前提があるからです。出現回数や出現間隔のページに並ぶ数字は、過去に何が起きたかの記録であって、次回に何が起きるかを示すものではありません。
このサイトで何が見られるか
- 統計ダッシュボード:最新回と、期間を切り替えた出現回数・未出現回数・構成の概要
- 出現回数:数字ごとの出現回数と理論期待値との差
- 構成パターン:奇偶・LOW/HIGH・合計値・連番の分布
- 番号チェック:自分の組み合わせと過去の抽せんとの一致状況
次のコラムでは、ロト7のルールを同じ形で整理します。